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11/27 Fリーグ第22節・名古屋オーシャンズ戦(テバオーシャンアリーナ) 両チーム監督、キャプテンコメント

2016.11.27

■米川 正夫監督(バルドラール浦安)

「前半は相手のディフェンスに対して、まったくうまく行かず、2回り目のセットからこちらもやり方を変えて対応したのですが、前からのプレスも掛からず、防戦一方になってしまいました。

それでも(藤原)潤が粘り強い守備もみせてくれましたし、後半に望みが残る点差だったことが大きかったです。後半は名古屋のペースが落ちたこともあり、私たちの狙った形が少しずつ出ました。それでも逆転まで行けたということは、前半の流れから考えると正直不思議というか、つくづく面白い競技だなと思います。

次の府中戦が大事になってきます。しっかりリカバリーとトレーニングをして、ホームでの大事なゲームに臨みたい思います」

■藤原 潤(バルドラール浦安)

「前半は防戦一方で試合が終わってしまうような点差になることも考えられるような流れと出来でした。自分たちに運もあって、2点差で折り返せたことで、後半に流れが来たと思います。

監督も話した通りで、今日の試合展開で勝つというのは不思議な感じがします。長くフットサルをしていても、今日のような感覚はなかなかないです。それだけに今日の勝利を僕たちは大事にしなくてはいけないと思います。

ロッカーでも誰も浮かれた選手はいませんでした。ただ今日の勝利は連敗を止めたことだけでなく、次の府中戦へポジティブな気持ちで準備出来る意味でも大きかったと思います」

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■ペドロ・コスタ監督(名古屋オーシャンズ)

「私たちにとっては一番嫌な終わり方です。前半はしっかりとしたゲームが出来ました。浦安のやり方に対しても、完璧な対応だったと思います。チームが自信を持って戦えていたと思います。

しかし後半に入り、ミスをしていけない場面でミスが生まれ、流れが浦安に行ってしまいました。前半、何回もあったチャンスを決めきれなかったことで、浦安に勝機を与えてしまいました。

非常に悔しいです、負けてはいけないゲームでしたから。切り替えて、今日の敗戦を取り返さなくてはいけません」

■星 龍太選手(名古屋オーシャンズ)

「前半はうまくいっていたと思います。後半は自分たちに自信がないのか、慢心なのか分からないですが、やってはいけないプレーが多く出てしまいました。

若手、ベテラン。日本人、外国人。そういうことに関係なく、全力を出してプレーをしない選手は名古屋でプレーしてはいけない。今日は残念ながらそうのような選手がいたように思います」