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1/27 Fリーグ第30節・湘南ベルマーレ戦(テバオーシャンアリーナ)試合後監督・選手記者会見コメント

2017.01.27

■米川正夫監督(バルドラール浦安)
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「プレーオフ争いをしている中、勝ち点3が必要な状況で、それを取れなかったのは残念です。湘南さんの戦い方はスカウティングしていた通りでしたが、自分たちがその上でやらなくてはいけないことをやり切れなかったかなという印象です。

もう少し相手の良さを消しながら、自分たちの時間帯を作れたと思いますが、最後のフィニッシュがうまくいなかったです。

後半はチャンスも作れていましたし、相手もファウルがたまっていたことで、何とか勝ち越しまで持ち込みかったですが、それは悔しいですね。最後のパワープレーがワンプレーだけと決めていましたが、惜しかったです。結果は非常に残念。あと3試合あるので、しっかりやり切って何とかプレーオフへ行きたいと思います」

ーー前回の湘南戦から何か対策は?
「立ち上がりの入り方については選手に伝えました。全体のゲームのオーガナイズはうまくいっていたと思います」

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■FP 9 星 翔太選手(バルドラール浦安)
「湘南は年間を通じて成長しているチームで、今日も素晴らしいかったです。監督の言葉を体現していて、非常に手強かったです。
今日はシュートの質が良くなかった。そしてシュートへの決断も良くなかった。ギリギリのところで打つ決断など、それをもう少しうまくコントロールできたかなと思います。

今日の勝ち点1をポジティブに捉えて、プレーオフをあきらめず、そして一喜一憂することなくやり続けます」

 

■横澤 直樹監督(湘南ベルマーレ)
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「平日にもかかわらず時間を作って応援に来ていただき、本当にありがとうございました。いつも以上に勝利を目指して頑張りましたが、プレーオフを目指す浦安さんのアグレッシブなプレーで、そう簡単には勝たせてくれませんでした。

前回勝った時のようなイメージでは戦えませんでした。パワープレーは相当スカウティングして、パワープレー返しのチャンスを狙いましたが、浦安さんはスカウティングと違う形でした。連敗が止まったことはポジティブに捉え、次の試合へ向かいたいと思います。ありがとうございました」