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【Fリーグ第19節】デウソン神戸戦後の高橋健介監督会見コメント

2017.09.29

■高橋健介監督

「攻め込みながらもゴールが奪えず、もどかしい展開となりました。
しかしディフェンスで切り替えを早くして、最後まで選手たちがハードワークしたことが勝利へ繋がりました。
非常にディフェンス面は良かったと思います。
アウェイの難しいゲームで、しっかりと勝ち切れたことはポジティブに考えてもいいでしょう。

オフェンスに関しては、もう少し精度を上げてしっかりとゴールを奪い取るというシーンが増えてほしいです。得点数はまだリーグ下位ですし、この部分を改善しなくてはいけないことは明白です。ゴールへ迫る回数、攻撃に切り替わった際に人数をしっかり増やすこと、またここの技術の側面を上げること、そこを今後も改善していきたいです。

ゴールを奪う能力のある選手は沢山います。中を固められればディドゥダや荒牧のシュートがあります。逆に中には今日ゴールを挙げた選手たちがいます。まだまだやれることは多くあります。引き続き、選手たちには改善を求めて、さらなる勝利を求めていきます」

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