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【Fリーグ第26節】湘南ベルマーレ戦後の両監督、キャプテンコメント

2017.11.25

■高橋 健介監督(バルドラール浦安)
「この一週間、湘南の対策をしてきた中で、それをしっかりとやり続けられたとは思います。実際上手くいっていたことも多く、自分たちのペースを握る時間帯もありました。ただ、勝負を決める重要な場面、この試合で言えば失点の場面もそうですが、体を張ることであったり、ゴール前自陣10mに入ってからの守備の部分で、当たり前にやらないといけないことが欠けてしまうと、上位のチーム相手にはこういう結果になってしまいます。非常に悔しい敗戦です」

■星 翔太キャプテン
「本当に力負けだと思います。それ以上でもなくそれ以下でもないです。順位が結果にそのまま出てしまったとおもいます」

■奥村 敬人監督(湘南ベルマーレ)
「これがプレーオフのプレッシャーかなという感じで、狐に取りつかれたように選手の動きが良くなく、非常に苦しい試合でした。その中で、出た選手がピッチの中で100%を出してくれたので、チームとして底力を出せた実感はあります。

メンバー外の選手も、普段の練習から腐らず100%で取り組んでくれています。それを出ている選手が乗り越えようとするやり合いが、試合で苦しい時に更に上にいける要因だも思います。今日も8時半から出れない選手、下部組織の選手、ボランティアの方々、ファンの方々が設営をやってくださって、そういった思いがピッチに乗り移っていたから、こういう試合でも1点差でものにすることができました。皆さんのサポートによって、今日の試合で勝てたと思います。

■刈込 真人キャプテン
「頭と体が連結しない感じで試合が続いていましたが、プレーオフに向けて大きな一勝だと思います。本当に苦しい試合でしたが、勝てたことが本当に大きいです」

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