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【DUARIG Fリーグ2018/2019】第2節・フウガドールすみだ戦後のアルベルト・リケル監督、須賀雄大監督(すみだ)記者会見コメント

2018.06.24

■アルベルト・リケル監督
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「選手たちの強度や態度には満足しています。ただ、少し落ち込んでしまう場所があったのは残念ですし、それがどういう要因かは定かではありませんが、そこの波が激しかったのは残念です。

ーー内容を見る限り、こうした試合を続けていけば浦安は良くなっていくと感じているのですが、この敗戦をどのように生かしていきたいですか?
「負けてしまったのはありますが、しっかりと分析して次に生かしていきたいです。やはりスコアが2-2でも2-3でも、得点に左右されずに考えていくこと。細かい部分を修正して、この負けを勝利へのモチベーションに繋げていければと思います。

ーー監督として、浦安市総合体育館での初めての試合でしたが、ホームの雰囲気はいかがでしたか?
「多くのファンの方に来ていただいて、とても良い雰囲気だと思いました。ただ、ホームゲームというのもそうですし、まだ若いチーム、経験の少ない選手も多いという部分で、緊張していたり固い部分も出てしまったかなと思います。ここで負けたことを、次に生かしていければと思います」

 

■須賀雄大監督(フウガドールすみだ)
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「浦安がホーム開幕ということと、湘南を破っての第2節ということで、難しいゲームになるだろうなという印象は持っていました。その中で自分たちがやりたいフットサルを前半はできていたと思うのですが、失点の形が想定したものと違ったことで、いつもより躍動感を出せない雰囲気になったという風に思っていました。ただ、ハーフタイムで問題点を正面から受け入れて、改めてやっていくというリスタートをできたというのが勝因だと思います。

ーー浦安に対して、どのような印象を持って臨みましたか?
「まず、守備の強度が高くなったなという印象を持っています。その分、掻い潜ることでチャンスが生まれると思っていました。なので、そこに対して逃げるのではなく、しっかりと立ち向かうことでゴールを奪えるというマインドセットをしていました。

それから、星翔太選手や荒牧太郎選手といった試合を決められる選手が退団しているということで、逆に言えば依存感がなくなった分、どんな形でも良いからゴールを取ってくるという怖さがあるのではないかと思います。それはセットプレーやカウンターであったり、ピヴォがターンしたら人数をかけて走り込んでいる部分です。その辺りはかなり変わった印象を持っています」