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DUARIG Fリーグ2018/2019 第15節 シュライカー大阪戦後のアルベルト・リケル監督、比嘉リカルド監督(大阪)記者会見コメント

2018.09.29

■アルベルト・リケル監督
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「今日は試合前から、チアゴ選手とアルトゥール選手をどうやって抑えるかを考えていました。ほとんどの場面で成功していたと思いますが、最後は2人で点を取られてしまいました。自分たちは、チャンスを作っても点が取れない部分で苦労しています。大阪に対して2点で抑えられたのは良かったことですが、点を取れるように改善していきたいです」

ーー得点はすぐに増やせるものではないとは思いますが、どういった取り組みをして改善していきますか?
「監督が変わったからといって、いきなりゴールが増えることはありません。予算規模の大きなクラブは選手を獲得してそれを実現できるかもしれませんが、浦安の状況はそれとは異なります。なので一気に改善することは難しいですが、練習では『できるだけ多くのチャンスを作って、その確率をいかに高いものにできるか』ということに取り組んでいます」

■比嘉リカルド監督(シュライカー大阪)
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「前半の立ち上がりは浦安の強いディフェンスにやられた部分もあり、トランジションの多い展開でした。どちらが点を取ってもおかしくない試合の入りを越えると、途中からはゲームコントロールができるようになり、浦安がカウンターからチャンスを作る場面は減ったと思います。なのでそのまま後半に臨み、リードを奪うことができて良かったです。最後にもう1点取れたものの、どちらかというと我慢の勝ち方でした。勝つことができて良かったです」