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Fリーグ2019/2020 第5節 フウガドールすみだ戦後のアルベルト・リケル監督 記者会見コメント

2019.06.25

■アルベルト・リケル監督

「前半に関しては、自分たちのフットサルを体現することができました。後半については、3失点目のシーンで、4人目の選手が取られ、相手の選手にチャンスを与えてしまい、1-3というスコアになってしまいました。自分たちにとって、あの3失点目というのは大きかったです。あのシーンを境に、なかなかボールを回すことができなくなってしまい、ミスをしてしまうシーンが徐々に多くなってしまいました。もちろん、相手の決定力はかなり高かったですし、相手のミスを拾い切ることもできませんでした。自分たちのミスから失点を許し、試合全体を不安定な状態にしてしまいました。2得点目に関してはパワープレーによるものでした。自分たちのファールが重なってしまっている状況の中で、少し不運な場面もありました。お互いファールが多く、観客の皆様にはあまり心地よい試合ではなかったと思います。

シーズンを戦う上では、良い時もそうでない時もあります。今回は自分たちによって良くない試合でした。本当に苦しい試合になってしまいました。

先日の湘南戦と今回のすみだ戦というこの2試合を通して、個の力というのを強く意識していかなければならないということがさらに明確になりました」