お知らせ
2019.08.04
■アルベルト・リケル監督
「この1週間ずっと選手たちに伝えていましたが、相手は開幕戦で戦ったときと同じ様子でした。我々は“自分たちのフットサル”の戦術的な意図を十分に活かして、より多くチャンスを作る予定でした。ですが自分たちでコントロールを失ってしまい、試合を難しくしてしまいました。
相手より20本以上多くのシュートを打ったにもかかわらず、決めることができたのはわずか3点。
課題でもあった1対1の回数を増やす部分では、多くの1対1を作ることができました。しかしながら、そこから得点を挙げることが出来ませんでした。
自分たちはたくさんのシュートを打ったのにもかかわらず、十分な得点を挙げることが出来ず、その一方で長野は少ないシュート数でしっかり得点を挙げてきました。シュート本数のところはこのまま伸ばしていくつもりですし、やりたいことはできていたので、ブレずに戦っていくつもりです。本日は熱い応援ありがとうございました」