お知らせ
2019.07.19
■アルベルト・リケル監督
「ここまでアウェイではとても良い試合をしてきましたし、今日はそのようなパフォーマンスを発揮して、安定した試合にするということが目標でした。そのように明確な目標はあったものの、前々から恐れていたシチュエーションになってしまいました。
早い時間帯に失点をしてしまったことで気持ちが落ちてしまい、そこから自分たちのやりたいことをできるようになるまで時間がかかってしまいました。メンタリティを持ち直して、自分たちのことを信じて前を向いていくということが大切だと思います。後半中盤からは効果的なプレス回避ができていたと思います。
良い試合をしても悪い試合をしても、我々のテーマは、自分たちのフットサルをして得点を挙げていくということです。これまで通り練習を続けていくことで、自分たちの自信を取り戻し、ファンサポーターの皆さんからの大声援を力に変えて最高のパフォーマンスを発揮できるようにしていくということが、これからの目標になります。
レナチーニョに関しては、得点という部分により期待しています。この浦安のスタイルに慣れるまで時間はかかると思いますが、まだ若い選手なので、長い目で見て、その特徴を出してもらいたいと思います」