お知らせ
2012年3月18日(日)の「PUMA CUP 2012 第17回全日本フットサル選手権大会」を持ちまして、
バルドラール浦安の2011シーズンは総て終了をいたしました。
今シーズンも本当に数多くのご声援をいただきまして有難うござました。
2011シーズンは特別な思いを持って臨んだシーズンでした。
被災地である我々のホームタウン:浦安市の皆様に、勇気と希望を届けたいと言う思いで
1年間戦って参りました。
プリメーロチームは、リーグ戦では目標の3位以内には届かなかったものの、
昨年より1つ順位を上げ5位の成績で終了しました。
また、全日本フットサル選手権大会では、
準々決勝(延長戦)、準決勝(延長・PK戦)の激闘を制し、決勝に挑みましたが、
結果的に4年ぶりの日本一を獲得できず「準優勝」と言う結果になりましたが、
1年を通じた最後の大会で最後まで戦いきれたことはチーム力の底上げに繋がったと思っております。
クラブと致しましては、
セグンドチームが、関東フットサルリーグ2部を優勝し念願の1部昇格を果たし
ラス・ボニータスも、関東女子フットサルリーグを制し、ダブルでの優勝を飾ることが出来ました。
また、新設したテルセーロチームも千葉県チャレンジリーグを優勝し、
3部リーグへと昇格を果たす事となり、下部組織、育成組織で着実に成果を上げられた1年となりました。
クラブとして1歩づつですが、歩みを進めておりますのも、
ご声援をいただいておりますファンの皆様の叱咤激励の結果だと思っております。
本当に有難うございました。
2012シーズンはさらなる飛躍を目指し、挑戦するチームとして戦っていきたいと思っております。
2012シーズンも今年以上の熱い声援を、是非お願いたしたいと思います。
1年間ご声援有難うございました。
バルドラール浦安
代表 塩谷竜生