お知らせ
2019.09.08
■アルベルト・リケル監督
「前半までは試合の主導権を握ることができていました。今回の2連戦は非常にフィジカルの強いチームとの対戦だったので、全員に高いレベルでの要求をしました。非常に難しい結果になってしまいましたが、選手たちは最後まで前を向いて戦ってくれました。
いつもより早い時間帯にパワープレーを選択した意図は、勝利を目指すことはもちろん、この要求の高い2連戦の影響で疲労が出ていたので、自分たちでポゼッションをする時間を長くすることで、リズムを取り戻すという意図もありました。
5連敗と非常に良くない状況のなかにいますが、我々の持っている力を信じて乗り越えるしかありません」