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Fリーグ2021-2022 ディビジョン1 立川・府中アスレティックFC戦(6/12)へ向けて、小宮山友祐監督よりファンサポーターの皆様へ

2021.06.11

いつもバルドラール浦安をご声援いただき、誠にありがとうございます。

2021年6月12日(土)に、Fリーグ2021-2022 ディビジョン1 第2節 立川・府中アスレティックFC戦がアリーナ立川立飛にて行われます。

試合に向けて、小宮山友祐監督よりファンサポーターの皆様へメッセージです。


■小宮山友祐監督
「今週のトレーニングでは、湘南戦で物足りないと感じた戦う気持ちと、球際の執着の部分を伝えました。相手に勝つために必要なこと。自分たちが今まで何で勝ってきたか。それは新しいチームになっても”変わらない”ということを選手たち全員に再確認できたことが一番大きなことだったと感じています。

立川・府中は、選手の入れ替わりもありましたが、プレーモデルは大きく変わらないイメージです。ただ、比嘉リカルド監督に変わってシュライカー大阪を指揮していた時のようなボランチや4枚のボールポゼッションを見ると、チームの変化を感じます。
そこで我々が先ずすべきことは、ボールに対してプレスをかけること。ジョー選手や、新井裕生選手など、強みのある選手を自由にさせないことが重要になります。しっかりと圧力をかけてディフェンスからゲームを動かしていきたいなと感じてます。

戦術は様々ありますが、試合の鍵となる部分は、1対1。皆本晃選手や内田隼太選手など1対1が上手い選手をどれだけ抑えられるか。フットサルというスポーツは1対1の局面が必ず起こるスポーツなので、その局面でいかに相手を上回れるかが勝敗を分ける鍵になると感じています。
自分たちが目標にしている”優勝”へ向けても、この試合は重要な1戦となるので、より強い気持ちを持って挑みたいと思います。

開幕戦もそうでしたが、この緊急事態宣言のなかで、試合ができるということは特別なことだと思います。また有観客で試合ができることは、私もそうですが、選手たちもモチベーションが上がります。声を出しての応援は難しい状況ではありますが、拍手や手拍子は必ず選手たちへ届いていますので、ぜひ後押ししていただきたいです。
開幕戦は浦安らしさをあまり見せられなかったので、この立川・府中戦は浦安らしさを存分に発揮できるような試合にしたいです。会場やABEMAを通して一人でも多くの方に試合をご覧になっていただき、今節もともに戦っていただけると嬉しいです。ご声援、よろしくお願いいたします」

Fリーグ2021-2022シーズンも引き続きABEMAにて全試合生中継いたします。是非、ご覧ください。
■視聴URLはこちら
https://abema.tv/channels/world-sports-2/slots/E1WizujppBbooD

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