お知らせ
2021.06.26
■小宮山友祐監督
「立ち上がりから試合への入りが悪かったですし、自分たちのやりたいことができない時間帯が続いてしまいました。
この試合を引き分けではなく勝ちに行くと選手たちにも伝えていたので、最後まで勝つためにすべきことを選択しました。選手たちもそれに応えてくれて、あと少しだったのですが一歩及びませんでした。
今日の横浜との噛み合わせを見ると勝つためにはパワープレーが最善の選択だと思いましたが、それでも勝つことはできませんでした。最後まで選手たちは勇敢に戦ってくれましたので、この敗戦は私の責任だと感じています。
パワープレーという戦術はどうしてもリスクを伴うものなので、跳ね返されると得点されてしまいます。同点の状況でパワープレーをやる必要があるか迷うところですが、優勝を目指して戦っているので、勝点1ではなく勝点3を取ることにこだわることが大事だと思い継続しました。決勝点を決めることができず悔しいですが、これが今の浦安の力なのだと理解して、また積み重ねていきます」