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Fリーグ2021-2022 ディビジョン1 シュライカー大阪戦(7/11)へ向けて、小宮山友祐監督よりファンサポーターの皆様へ

2021.07.10

いつもバルドラール浦安をご声援いただき、誠にありがとうございます。

2021年7月11日(日)に、Fリーグ2021-2022 ディビジョン1 第6節 シュライカー大阪戦が町田市総合体育館にて行われます。

試合に向けて、小宮山友祐監督よりファンサポーターの皆様へメッセージです。


■小宮山友祐 監督
「前節の大分戦後、最初のトレーニングで自分たちがやってきたものをさらに積み上げていこうと全体に話をしました。横浜戦よりも選手たち自身、手応えを感じていた試合だっただけに勝ちきれなかったことで考え込んだり、調子が乗り切らない部分もあったかと思いますが、トレーニングの中では、しっかりと切り替えてシュライカー大阪に勝つための準備が心身ともにできた1週間だったと思います。

大阪はここまで4勝していて現在2位の好位置についていますので、どの選手たちも自信を持ってプレーをできているなという印象はあります。
特に左利きの加藤未渚実選手や、ピヴォの加藤翼選手は試合を見ていてもコンディションの良さが伺えますし、相井忍選手やその他の若手選手もプレーへの勢いを感じます。ですが、浦安もストロングポイントを活かして戦えば十分、大阪に勝利できます。自分たちのディフェンスから試合に入るということを練習でも実践してきたので、ピッチでそれを表現したいと思います。
昨シーズンは大阪に2戦2勝できていますが、内容的にはどちらも大阪のゲームだった印象です。特に駒沢での一戦においては、セットプレーから得点こそできましたが、押し込まれている時間は長かったです。そういった意味では大阪も負けはしたが内容では優っていたと感じていると思います。今年は今年でお互いに別のチームになっているので、試合開始から気を抜かず自分たちのディフェンスで主導権を握りたいと思います。

今の順位は浦安がいるべき順位ではないので、これから勝ち続けることはもちろん、7/16(金)のホーム町田戦へ向けても弾みをつける一戦にしたいです。浦安が勝利することが、多くのファンサポーターの方々に喜んでもらえることにつながりますので勝点3の獲得にこだわって戦いたいと思います」

Fリーグ2021-2022シーズンも引き続きABEMAにて全試合生中継いたします。是非、ご覧ください。
■視聴URLはこちら
https://abema.tv/channels/world-sports-2/slots/E57etmzADECDxK

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