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Fリーグ2021-2022 ディビジョン1 立川・府中アスレティックFC戦後 小宮山友祐監督コメント

2021.11.13

■小宮山友祐監督
「前節、大敗してしまったことで、湘南戦では何が足らなかったのかを見返したところ、一番感じた部分は球際で戦えてなかったこと。そこは自分たちの強みですし、浦安はディフェンスのチームだと話をしているなかで、足りなかったということは大きな反省点でした。
ですので今節に関しては、多少ファールになっても球際を強く行こうと選手たちに伝えました。激しく行かなければ相手にやられますし、行けばボールを奪える可能性も上がるので、ビビらずアグレッシブに戦うことを選手たちも意識していたと思います。前半はファール5つ、後半も4つと、やはりファール数は多かったですが、ピッチ上で戦う姿勢は十分にみせられたと思います。
攻撃に関しても前半から相手に脅威を与えることはできていましたし、流れのなかからやセットプレーでもチャンスは作れていました。あとは、決め切る力。後半はほとんど攻め込まれた印象もなかったので、こちらが追加点を取れていればということろだと感じています。両セットともにチャンスを作れていただけに、パワープレーの選択はしませんでしたが、2点目が取れず悔しいドローとなってしまいました。ホームで勝てなかったということが悔やまれますが、次節の北海道戦もホームアリーナでの開催ですので、来週こそ勝利できるようまた1週間積み上げていきます」