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Fリーグ2022-2023 Div.1 第14節(vs. ボアルース長野)へ向けて、小宮山友祐監督よりファンサポーターの皆様へ

2022.11.26

いつもバルドラール浦安をご声援いただき、誠にありがとうございます。
 
2022年11月27日(日)に、Fリーグ2022-2023 Div.1 第14節、ボアルース長野戦がことぶきアリーナ千曲にて行われます。
 
試合に向けて、小宮山友祐監督よりファンサポーターの皆様へメッセージです。
 

■小宮山友祐 監督
「前節の町田戦で敗戦したという事実をまずはしっかりと受け入れて前に進むしかないと伝え、何が足らなかったのかもミーティング時に選手たちへ話をして、自分たちがこれからもっと強くなるために足らないところへ目を向けていこうと準備をしてきた1週間でした。リーグ戦は続いていく中で、1度負けたら終わりというわけではないのでここで顔を下げるのではなく、長野を倒して次の試合へ向かうことが自分たちの自信にもつながってくると思うので勝つイメージを全員で持ちながらトレーニングを積み重ねてきましたが、選手たちの競争意識を見ても明らかにこれまでとは違い、いい意味でシビアさを感じました。もちろん今までも決して温かった訳ではないですが、選手たち自身もこのままではいけないと感じたのだと思っています。
町田戦を振り返ると、トランジションからの2失点と後半立ち上がりに失点を喫しました。全て崩された失点ではなかったですし、我々の方がシュートを多く打っていたにもかかわらず勝つことができなかったということは、まだまだ付け入れられる隙があったのだと思います。順位が上のチームが試合に勝つ訳ではなく、一戦一戦積み重ねてきた結果が今の順位ですので、そういった隙を一切無くして、もう一度謙虚にやっていくことがチームとしてすべきことだと考えています。
第3節、ホームでの戦いでは、長野相手に0-3のビハインドをひっくり返して勝利することができましたが、ボアルース長野というチームは決して弱いチームではありません。この数年間F1リーグで戦う中で培ってきたものが細部に出てきていると感じていますので我々にとって、非常に難しいアウェイゲームになると思っています。ただ、我々も自分たちの目標にたどり着くためには必ず勝利して帰ってこなければこれ以上の成長はないと思うので相手がどこであろうと自分たちのフットサルをピッチで表現することが重要だと考えています。誰一人として慢心や油断している選手はいませんので最初から最後まで自分たちの強みを出して、良い結果を浦安へ持ち帰りたいと思います。
 
また、この長野戦は15時30分キックオフということで、サッカー日本代表 vs. コスタリカ代表の試合前にABEMAで見ることができる試合です。生のフットサルの試合を見たことがないという方も多くいらしゃると思いますので、代表戦を見る前にぜひABEMAで熱いフットサルを少しでも多くの方に見て知っていただけたら非常に嬉しいです。ワールドカップではありませんが、選手たちは1戦1戦目の前の試合に魂を込めて全力でプレーしています。それはワールドカップを戦う代表選手たちと何ら変わりはありませんのでぜひバルドラール浦安の選手たちの熱いプレーを見ていただき、フットサルの面白さを感じてもらえたらと思います」
 
 
Fリーグ2022-2023シーズンも引き続きABEMAにて全試合生中継いたします。是非、ご覧ください。
■長野戦視聴URLはこちら
https://bit.ly/3A8A1hB
 
また、クラブ公式Twitterアカウントhttps://twitter.com/bardral_urayasuでも速報を行います。是非、フォローの上、ご声援をよろしくお願い申し上げます。