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Fリーグ2022-2023 Div.1 第17節 フウガドールすみだ戦後、小宮山友祐監督、FP14 石田健太郎選手コメント

2022.12.17


■小宮山友祐監督
「試合の立ち上がりから苦しい試合になるというのは予想していたなかで前節、名古屋に力の差を見せつけられた敗戦がありましたが、選手たちはこの1週間メンタルもすべて切り替えて、すみだ戦は開始からよりハードに行こうと決めていました。そのこともあり、ディフェンスが非常に良かったなと感じています。我々の持ち味であるいい守備ができれば攻撃もリズムに乗ってくるので定位置攻撃でも前進できましたし、シュートも多く打つことができていたと思います。非常にいい入りができたと感じました。
強敵のすみださんに対して、前半から圧倒して後半も何もさせず試合を支配できていたことで、試合中ではありましたが今自分たちがこの順位にいるということに自信を持っていいんだと確信しました。
パワープレーから2失点はしましたがそこについては個人的なエラーの部分ですし、まだまだ修正していかなければいけないところです。もう一度プレーオフで名古屋と戦うためにも今日の試合は絶対に負けられない試合だったので、色々な意味で責任やプレッシャーはありましたが、選手たちが勝つという強い想いをピッチで表現してくれたからこその勝利だったと思います。
我々は1戦1戦が決勝戦のつもりで戦っています。もう一度名古屋にチャレンジャーとして戦うためには、残りの試合全部に勝利しなければ意味がありません。前半戦の貯金でプレーオフに行くのではなく、後半戦もしっかりと勝ち切って自分たちの順位を示してプレーオフへ何としても行く。強い覚悟を持って続けていきます」
 
 

■FP14 石田健太郎
「名古屋に2-6で敗戦したことで正直、週初めの練習は切り替えられていなかった選手もいました。ですが、週半ばから全員が頭を切り替えてこのすみだ戦に向けていいメンバー争いができたので、試合でもしっかりと全員が走れていたと感じています。これまで自分たちが勝ってきた試合はほとんどが1点差の試合で楽な試合は1つもありませんでした。全員で守って全員で点をとる。これが今季の浦安の強さだと思うのでこの試合ではそういった浦安らしさが出た試合だったと感じています」
※写真は過去のもの