■小宮山友祐監督
「チャンスシーンや決定機などの局面は作れていましたが、2-1となった後の4分半でとどめの3点目を決めることができなかった。そこがこの試合の勝敗を分けた部分だと感じています。２度リードしていた中で突き放すことができず、最後の最後で逆転を許し敗戦。本当にもったいないですし、悔しい試合となってしまいました。
まだ私自身、気持ちの整理ができていませんし、うまく言葉にできませんが、内容が内容ですので選手たちも切り替えることが大変な1週間になると思います。それでも次の試合はすぐにくるので、できたこと、できなかったことの整理をつけて次の試合に向けてやっていくしかありません。
　
チームが目指す場所に行くためにも連敗は許されないので、勝つために直向きにやっていきます」