■GK1 ピレス・イゴール
「まずはこの試合に勝つことができて本当に嬉しいです。また、みんなでゴールを奪って、クリーンシートで守り切れたこともすごくうれしいです。立川との首位攻防戦、とても難しい試合になると思ってました。結果だけ見たら6-0でしたが、ずっと立川の選手たちのプレスは強かったです。これで中断期間に入りますが、今年の僕たちの目標は優勝することです。まずは中断期間までの9試合を頑張ることはチーム全員で決めていたので1位で折り返すことができてよかったです。ホームもアウェイもたくさんのファンサポーターの皆さんが応援してくれてるからいいプレーがたくさんできますし、僕は1番近くでみんなの声を聞いてるので、絶対ゴールさせないという強い気持ちになります。本当に本当にいつもありがとうございます！
これから少し休みになるので、ここまでの戦いの疲れを取ってリフレッシュしてもう一度10月のホームゲームに向けて頑張るので、これからも一緒にサポートしてください！」
　
　

■FP9 本石猛裕
「この試合に勝つ。そのことだけを考えて準備をして来たので、勝つことができて本当によかった。それにつきます。立川の攻撃の形は練習からずっと対策して来ましたし、パワープレーも意識していました。なので今日の2点については積み上げて来たものを体現できたからだと感じてます。狙っていたパワープレーの形で健太郎のゴールも含めて3点決めて突き放せたことは本当に大きかったです。
この中断期間までの9試合、選手全員で全力でやり切ろうと話してましたし、その強度は練習でも出ていました。それがこういった難しいゲームの勝負所で実力を出せることにつながっているので、それは自信になってます。また、決めるべき選手がチャンスをしっかり決めることができていることや、守備の部分で体を張って守ってくれる選手がいることで首位をキープできていると思うのでこれを中断開けもキープして行きたいです。
また、今日の試合でFリーグ通算100試合出場を達成しました。アウェイにも関わらずアナウンスいただいたことはありがたいですし、達成できたとこを嬉しく思います。でも、これは僕に取っての通過点です。200、300と伸ばしていくと同時に結果を出し続けることが僕の役割なので、これからも頑張ります！
リーグ戦は長い中断期間に入りますが、僕たちは後半戦も戦い抜くためにまたトレーニングを続けていきます。首位チームとしての自覚を全員がその身に刻んでもっと強くなりますので、中断開けのホームゲームを楽しみにしていてください！これまで以上の熱い応援、後押しをよろしくお願いします！」