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Fリーグ2024-2025 Div.1 第16節 ボルクバレット北九州戦後、FP7 長坂拓海、FP14 石田健太郎選手コメント

2024.11.23


■FP7 長坂拓海
「開始2分からパワープレーをされる経験はあまりなかったので、守備でしっかりと守ってチームとして勝ち切れたことはよかったと思います。ただ自分たちのボールになった際に細かいパスのズレや、僕自身もそうですけど、失い方が悪い場面もあったので、そういうところはこだわってミスを消していかなければいけないなと感じます。その一つのミスで勝敗が変わってきたり、最終的に得失点差にも関わってくるので、勝って兜の緒を締めよというか、常にどんなチーム相手にも気を引き締めていく必要があると思います。
チームとして追加点を取りたい時間帯でのゴールだったので、素直に嬉しかったですが、あのシーンは特別なにかを考えていたわけではないです。ボールを奪った時点でパスがくると予想してチャンスになるポジションをとる。パスが来たらGKを見てゴロではなく浮かせてシュートを打とうと意識はしていました。
あれはタケのパスがすべてというか、僕は押し込むだけだったので、決めきれてよかったですし、1-0で試合時間残り1分半。北九州にとってもダメージの大きなゴールになったと思うので、勝利を手繰り寄せるゴールを決めろとパスを出してくれたチームメイトにも感謝しています。
大阪戦もすごく苦しい試合になると思います。ただ、浦安のホームですので、僕らには多くの見方がついてます。たくさんのファンサポーターの皆さんと勝利を分かち合うために、僕らはまた1週間いい準備をしていきます。来週もバルドラール浦安アリーナで一緒に戦いましょう!!」
 
 

■FP14 石田健太郎
「難しい試合でした。相手がGKを使うを攻撃を長くしてくることはスカウティングでも頭に入れていましたが、まさか最初からパープレーをしてくるとは予想してなかったので、少し驚きました。 みんなで守備で耐えて0に抑えながら得点できるチャンスを伺ってたなかで、ロドリゴが1点決めてくれたことでチームがすごく楽になりましたし、その後の試合を楽に運べたというか。あの1点がすごい大きかったなと感じています。個人的に前半少し上手くいかないことでイライラしてしまったので、プレイヤーとしてもう少し大人にならないといけないなと反省しています。それでも、今日のような戦い方をされるチームになったことは間違いないので、慢心ではないですけど、今の浦安の強さに自信をもっています。良いチームになってきてる確信はありますし、こういう試合を勝てたことも大きかったです。
なかなかスコアを動かせない時間が多かったなかで、ひとつはパワープレー返しでの得点を狙っていました。監督もプレスをかけに行く戦術を伝えてくれてたので、そこで1本でも返せていればもう少し違った展開になったのかなと思います。あとはセットプレーに優位性を感じていたのでそこで崩せればという考えはありました。 課題としてはもう少し自分たちでボールを握りながら、簡単に相手にボールを渡さないで攻撃できたらよかったのですが、先ほども言いましたが、そこが自分がもっと成長しないといけない部分というか、みんなに伝えるところもそうですし、プレーの部分でも、もっといい判断ができたらよかったなと感じています。
僕らはどこが相手でも本当に緩むことなく、チームとしていい方向に向かって戦えています。次節のシュライカー大阪もどんな戦い方をしてくるかまだわからないですが、自分たちのフットサルをして勝たないといけないですし、たとえ自分たちのフットサルができなかったとしても勝たないといけないゲームですので、全員で1試合1試合成長して頑張っていきたいなと思います。今節も配信、そして会場での応援、ありがとうございました!」