■小宮山友祐 監督
「ホーム最終戦ということもあり、是が非でも勝ちたい試合でしたし、横浜は身体の大きな選手がたくさんいるなかで、どこで優位性を作るかをずっと考えながら今週を迎えました。まずしっかりボールを保持すること、そしてキーパープレーの活用を使いながら自分たちが今シーズンずっとやってきた相手コートでゲームを進めるということがしっかりできた試合だったと感じています。
もちろん今日の試合に関しては、相手との噛み合わせがあるので難しい部分も当然ありましたが、優位性を持ってしっかり40分間、自分たちのフットサルを貫くことができたんじゃないかなと思っています。
ファイナルシーズンに1位で進出することができたことは率直に嬉しいです。バルドラール浦安史上初のことですので、クラブの財産として残りますが、ずっと言ってる通り、まだ何も掴んでいませんので、あと5試合しっかりといい準備をして全部勝って優勝できるように頑張っていきたいです」