loader image

RESULT

試合結果

ホーム > 試合結果 > Fリーグ2024-2025 Div.1 第22節 Y.S.C.C.横浜戦後、FP14 石田健太郎、FP18柴山圭吾選手コメント

Fリーグ2024-2025 Div.1 第22節 Y.S.C.C.横浜戦後、FP14 石田健太郎、FP18柴山圭吾選手コメント

2025.01.21


■FP14 石田健太郎
「ホーム最終戦もそうですけど、本当に勝たなければいけない試合が続いてるので、まずは勝利できてよかったと感じます。試合内容に関しては、いい時間帯で点を重ねることができたので落ち着いて自分たちのフットサルを体現できたなと思います。自分のマークしていたピヴォ選手の反転から失点してしまったのでイゴールやチームのみんなに申し訳ない気持ちがあります。ただこのミスを戻すことはできないので、次の試合からまた頑張って取り返していきたいです。
 
在籍9年目。僕がFリーグ特別指定選手として浦安に入団した時からリーグ制覇という目標を持っていました。決して簡単なことではないですし、これまでの9年間で1度も獲ったことはないのでここからが難しいということは誰もが理解していると思います。リーグ戦を戦う上で、一瞬でもタイトル獲得を思わなくなった瞬間に優勝は自分たちの目の前から無くなります。でも今シーズンはリーグ優勝という目標をずっと勝ちながら継続できています。もちろん、優勝争いをしている今この瞬間に一瞬でも切れたら終わってしまうと思ってるので、 僕は常に想い続けています。個人的な目標で言えば、このクラブでタイトルを獲得すること。ワールドカップで優勝すること。これが僕の選手としての目標です。その1つ目となる、Fリーグの優勝というチャンスが目の前にあるので、自分の手で、このクラブで掴み取りたいなと思います。みんなであと5試合。”全員で積み上げ掴み取ろう頂上”」
 
 

■FP18 柴山圭吾
「まずは、ホーム最終戦にたくさんのファンサポーターの方々が来てくれて試合ができたことがすごい幸せでした。平日、月曜の夜にも関わらずバルアリでともに戦ってくれてありがとうございました!僕がプリメーロに上がる前くらいから、あまりホームで勝つことができないシーズンが続いていた時期がありました。僕がトップに昇格してからもホームで勝てなかったことがあったので、本当に悔しい思いをしていたなと振り返って思います。今季は一度だけ、このホームで負けてしまいましたが、レギュラーシーズン最終戦をしっかりと勝ってファイナルに進めることができたのはチームとしてもポジティブな要素だったと思います。
後半のゴールシーンに関しては、あれはもうロドリゴ様様です。(笑)自分でも打てたと思いますが、ちょっと遅らせてくれて僕が上がるのを待ってくれました。ただ、それまでも2ndセットで出場機会をもらって、何本もいいパスをもらっていたのに、ことごとく外していたので、正直自分で打つだろうと思っていたのですが、あの場面でも我慢して待ってくれたロドリゴに本当に感謝してます。
 
ここからはいよいよファイナル。個人としては、このファイナルシーズン中に通算100試合出場も見えてきました。正直、自分のなかでは何も成し遂げないまま100試合を迎えてしまうという焦りがあります。なんというか…すごい無我夢中で走り続けてきた5年間。97試合だったなと。高校1年生の時にこんな自分をトップチームに昇格して試合で使ってもらって。小宮山監督は先を考えていたわけではないと言ってましたが、ずっと結果が出ないなかでも使い続けてくれたからこそ今があるので、本当に色々な人が支えてくれていたことを改めて感じ感謝しています。ただ、僕自身まだ何も成し遂げていないので、この先、100、150、200試合と積み上げていくまでに成長した姿を皆さんへ感じてもらえるようプレーを続けていきたいです。
 
初優勝を懸けた残り5試合。変に考えすぎると緊張しちゃうタイプなのでそこまで意識はしてないですが、とにかくあと5試合、全部の試合で自分が決めてチームが勝てるようにプレーしたいです。全員で優勝するためには、タケ(本石猛裕)や、(石田)健太郎くん、(長坂)拓海くん、カズ(菅谷知寿)、イゴールなど代表組以外の選手の奮闘が鍵になると思います。若いメンバーが結果を残すことでチームの勢いは増すので、初優勝に向けてやれることを全部やって浦安にFリーグタイトルを持ち帰ります!ファンサポーターの皆さん、バルドラール浦安ファミリーの皆さん、残り5試合一緒に戦ってください!」