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Fリーグ2024-2025 Div.1 第27節 しながわシティ戦後、FP14 石田健太郎、FP41 菅谷和寿選手コメント

2025.02.17


■FP14 石田健太郎
「今日の試合、小宮山監督も言っていた通り、勝って優勝したかったので、引き分けてしまったことに関しては、個人的に悔しいです。ただ、僕らにとっては優勝が一番大事なので、タイトルを獲れてよかったです。
嬉しい気持ちと本当に安心してる気持ち・・・。うん。ホッとしてる気持ちが1番大きいですね。
今シーズンずっと首位を走り続けることは、大変でしたけど、本当にいいチームだったので、僕自身は全然苦しくなかったです。本当に毎試合、楽しんでプレーできたので、これまでのシーズンよりも安定したパフォーマンスが出せたのかなと思ってます。
 
僕はこのクラブでしかプレーをしていないので、これまで色々な時代も見てきました。時にはケガでピッチを離れたシーズンもありましたし、ホームで1度も勝てないことも経験しました。本当に苦しいシーズンしか過ごしてなかったので、このチームをずっと支えてきてくれた方々の想いも理解しているつもりです。元々チームメイトだった人の助けもあって、僕は今このクラブでフットサルができているので、このクラブの歴史を作ってきてくれた方々のおかげですし、本当に感謝しています。
 
Fリーグ優勝と、ワールドカップ優勝は僕の選手としての目標です。それを達成するためには、もっとすごい選手にならないといけない。僕はすごいドリブルができたり、足が速かったり、フィジカルが強いとか、圧倒的な武器がある選手ではないですが、本当に日本で1番フットサルが上手い選手になりたいとずっと思い続けてきたので、そこに少しでも近づけるようにもっともっと日々努力したいですし、日本に限らず、世界でもトップの選手になりたいです。このバルドラール浦安というクラブが僕をここまで成長させてくれたので、次は日本代表選手として日本のワールドカップ優勝に向けて頑張ります。
最後に浦安ファンサポーターの皆さん、たくさんの応援、本当にありがとうございました!そして初優勝おめでとうございます!現地に来ていた皆さんの前で少し話しましたが、昔から応援してくれている方々、今年から浦安を応援してくれてる方々、本当にみんなの力だと思いますし、こんなにたくさんの方々が会場に来てくれるシーズンはコロナの影響もあり、ここ数年なかったと思うので、応援してくださる皆さんにタイトルをもたらすことができて本当にホッとしてますし、本当にみんなにおめでとうって言いたいです。みんな、おめでとう!!」
 
 

■FP41 菅谷知寿
「僕自身、本当に覚悟を決めて浦安に来たので、中途半端な1年にしたくないなと思ってやってきた中で、最後の最後まで優勝争いの負けられない試合が続きました。でも本当にチーム一丸となって、全員で掴み取れたのは、1年間積み上げてきたものが最後までピッチに現れていたと思います。浦安、最高です!
 
名古屋戦も、今日のしながわ戦も先制点が本当に大事になると思ってました。(長坂)拓海君からいいパスが来て、冷静に前を向いて(田中)晃輝がいるのも見えていました。ワンツーをすればフリーで打てるなと思ったのですが、少しズレてしまい難しい状況でしたが、トラップでいいところに置けたので、後は冷静にキーパーに当たらない場所に蹴るだけでした。狙い通りにいってよかったです。クロモト選手が下のコースを切るのが得意というのは情報としてありました。距離的に近くまで寄ってしまいましたが、浮かせば入ると思ったので自分を信じて決めきれてよかったです。
 
僕はペスカドーラ町田からフットサル選手としてのキャリアが始まり、しながわシティ、立川アスレティックFCと渡り歩きこのバルドラール浦安に加入しました。どのクラブにも歴史がありますが、浦安のファンサポーターの皆さんの存在は他のクラブとは一味違います。それこそ今季はアウェイゲームでもホームチームより多いんじゃないかというぐらい多くの方が現地に応援に来てくださって、タイトルを獲るという目標に向けての想いがどのクラブよりもすごいと浦安に来て改めて感じました。北九州ラウンドも岸和田ラウンドもそうですが、この小牧ラウンドは特に多くの方が来てくれて、圧倒的ホームの雰囲気を作ってくださってありがとうございました!選手、スタッフももちろん頑張りましたが、僕らがここまで頑張れるのはファンサポーターの皆さんの応援があってこそです。浦安に関わるすべての方々、浦安一丸で獲った優勝に感謝しかないです。まだ加入1年目ですが、このクラブで優勝を目指し続けてきたことに誇りを持っています。本当にありがとうございました」