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【Fリーグ2018/2019 プレシーズンマッチ】ペスカドーラ町田戦後のアルベルト・リケル監督コメント

2018.06.10

■アルベルト・リケル監督
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「試合の入りは良かったと思います。ただし先制された後、チーム全体がメンタルの部分で落ち込んでしまって、それまでできていたことができなくなってしまいました。ただし後半については、結果的にはシュートを8本しか打たれませんでした。自分たちは合計で25本打ったのですが、ゴール前の細かいところ、攻撃においてはファー詰めできる場面を数本逃しているので、また練習をして精度を上げていきたいです。

後半は、私の方から途中で指示を出して、修正して良くなったところもありました。結果的に見ると差が付いてしまいましたし、スコアとしては敗戦でしたが、後半にシュートを8本しか打たれていないことは評価しています。

昨シーズン、日本で2位になった強いチームに対して、今日戦えた経験は今後に生かせると思います。その中で、特に後半を見てもらえれば分かるように、やれていた部分もありました。そのあたりは収穫ですし、能力の高い選手が多い相手に対してでも、十分戦えるというのが分かったのは良かった点です。

ーーゴレイロを3人起用した意図を教えてください。
「これまでのトレーニングを見てきた中で、3人全員(揚石創、藤原潤、福重勝徳)を実戦で試してみたかったというのが理由です。ゴレイロのポジション争いを3人でやっていって欲しいという気持ちも込めて起用しました」