お知らせ
2018.12.02
■アルベルト・リケル監督
「良い試合だったと思います。自分たちとしては結果を見ると残念な部分もありますが、見る人にとってはとても良い試合だったと思います。前半はかなりやりたいことはできて良い試合ができました。徐々にやりたいフットサルができて、日々成長できているのは感じています。
その中で、深いところを狙っていくことなど、直していかないといけない部分はあります。終盤は5分くらいのパワープレーがありましたが、あそこで弾いたところがゴールの線よりもちょっと前にいくか後ろにいくかというのは、正直運もあるかと思いますが、チームは良くなっているので、これを続けていければと思います。
■岡山孝介監督(ペスカドーラ町田)
「浦安の積極的な前からの守備がとても良くて、久しぶりにああいう圧力のあるプレスを受けて思うようにパスを回すことができませんでした。そこで主導権を握られてしまったのが、良くなかった点だと思います。
何とか最後まで諦めないで追いついたことに関しては、選手たちは良くやってくれたのでポジティブに捉えています。この勝点1が最後にモノを言うように、プレーオフに向けて前進していきたいと思います」