お知らせ
7月29日(日)
Fリーグ powered by ウイダー in ゼリー 第6節
バルドラール浦安 vs 名古屋オーシャンズ
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「前半」
カウンターから得点を狙う戦術を岡山監督は選択。
シナリオは現実となる。
8分に稲葉が相手ビルドアップ時のボール奪取に成功。
素早くゴールへと向かいネット揺らした。
失点後、名古屋の攻撃力が増すが、集中した守備でリードを守りきり前半戦が終了する。
「後半」
22分、左サイドから名古屋にゴールを決められ同点とされてしまう。
その後は我慢の展開が続いた。
組み立てからの攻撃ではなかなか名古屋ディフェンスのプレスを抜け出すことが出来なかったが、
カウンターからは決定的なチャンスを作り出せた。
だがネットを揺らすには至らない。
ラスト40秒、名古屋が放ったシュート性のボールがディフェンスに当たりオウンゴール。
パワープレーで得点を狙うが1対2のまま試合終了。
敗戦という結果にはなってしまったが、内容は悪くなかった。
「今出来ることは全て出し切った。仕方ないとは言えないが、やることはやった」
記者会見での岡山監督コメントだ。
次節はアウェイで湘南ベルマーレと今季初対決。
連敗という流れを断ち切るべく、勝ち点3を奪いに行く。
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記事 早川 治(はやかわ おさむ)
http://www.officeosamu.com