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DUARIG Fリーグ2018/2019 第26節 ヴォスクオーレ仙台戦後のアルベルト・リケル監督コメント

2018.12.15

■アルベルト・リケル監督

「試合を通して自分たちのやりたい、体現したいフットサルが見せられたと思います。

特に守備面は素晴らしく、前半アンラッキーな失点はありましたが、相手にチャンスを作らせること無くゲームを支配できました。パワープレーのディフェンスも完璧でした。欲を言えば、あれだけパワープレー返しを出来ているので、もう少し早い段階でゴールを奪えれば勝利を早く決められたと思います。

選手たちが技術面の成長はもちろん、試合の中で強く戦う気持ちを常に持ち続けることが出来るようになっています。その自信が第3クールに入っての結果に繋がっています。トレーニングにおける選手たちの学びの姿勢が今後も継続していくことで、チームはさらなる成長を遂げるはずです。今日は本当に素晴らしいゲームでした。

次節から2試合、ディドゥダが出場停止になりますが、彼の抜けた穴を少しずつでも他の選手が埋めてくれることを期待しています。これまで出場時間の短い選手たちの奮起が重要です。そして彼らにとってチャンスです。次節のホームゲームでも勝利をつかめるよう、しっかり準備していきます」