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Fリーグ2019/2020 第6節 ヴォスクオーレ仙台戦後のアルベルト・リケル監督、加藤竜馬選手 記者会見コメント

2019.06.29

■アルベルト・リケル監督

「先制点こそ奪われましたが、前半から安定した戦いが出来ました。
相手よりも得点を多く奪う、ゴールに迫るという自分たちの目標も達成できました。前節からは選手たちが素晴らしい修正を見せてくれました。
この2つが今日の試合で見せられたことは、選手たちの成長を感じます。選手たちの努力が少しづつですが、結果にも繋がっていると思います。
明日の大阪戦から上位陣との対戦が続きますが、自分たちの歩みをそのまま続けることが大事です。そうすれば勝利という結果も近づくはずです。
しっかり明日への準備を整えていこうと思います。ありがとうございました」

■FP 10 加藤竜馬

「監督からも話がありましたが、すみだ戦では自分たちからリズムを失うような時間帯がありましたが、今日はそこをうまく修正して40分間を乗り切れたと思います。
危険なゾーンで無理をしない。しっかりと繋げる場面では落ち着いてボールを回す。すみだ戦では出来ていなかったことが、今日は全員が意識を持って戦えました。今日の勝利は嬉しいですが、明日以降の戦いにしっかりと切り替えていきます。今日同様に強度を保ち続けて、明日も強い相手ですがしっかり戦い抜きます」