■アルベルト・リケル監督
「今日の試合については良かったです。1-4というスコア結果で良かったと言うのは難しいかしいですが、攻守ともに良いパフォーマンスが出ていた試合でした。こういった状況のメンタルのもとで試合を進めていくことは、選手たちにとって辛いものであったと思います。そういった意味でも、コントロールすることが難しい試合でした。自分たちが何本もシュートを打ったとしても、相手は少ないチャンスで決めてくる。今日のデータを見てみても、前後半ともに相手より多くのシュートを打つことができていましたが、我々が挙げることができたのは1得点のみです。我々の弱さが出てしまっています。それでも最後まで我々のフットサルを体現してくれたこと、最後まで顔を上げてプレーしてくれたこと。選手たちを誇りに思います」