■アルベルト・リケル監督
「最後の40秒が大きく結果に影響してしまいました。そこは非常に残念です。
勝利したとしても、引き分けたとしても、敗れてしまったとしても、我々は常に前を向いて日々の練習に取り組まなければなりません。今日の戦いを通して感じていただけたとは思いますが、私は選手たちを誇りに思っています。アウェイ（7/13）で勝利し、共同開催町田ラウンド（9/5）では敗れ、今日は引き分けという結果になりました。
全体を通して相手よりも上にいくことができたと感じています。ジャッジについて何か言ったところで、今から変わることは一切ありません。我々はやらなければならないことをピッチの上で体現することができました。ディフェンスからしっかりと入り、カウンターから得点を挙げることができました。身体能力の高いチームに対して、こうして自分たちのフットサルというものを示すことができました。
次節に備えて準備をしていくだけです」