お知らせ
2019.12.07
■アルベルト・リケル監督
「ホームで勝てていないという部分で選手たちにもプレッシャーは少なからずあったとは思いますが、うまく跳ね除けることができませんでした。試合が始まった序盤は、上手くボールを奪ってチャンスにつなげられていたので、決められるシーンもありましたが、ゴールには至りませんでした。そこを得点に結びつけることができていれば、もっと優位に立って試合を展開できていたと思います。逆に相手の個人技から失点を許したあたりから、徐々にゲーム運びが上手くいかなくなってきた印象でした。
相手のプレスがかかっていないときのミスというものは少し目立ちました。直近2試合は上手く回避できていたのですが、今日はつながらなかったなと感じています。自分たちのフットサルをする上で、守備は非常に重要なスキルです。そのなかで前半のうちに2失点してしまったという部分は、改善すべき部分ですし、力不足を感じました。
今シーズンずっと言い続けていますが、我々のやることは変わりません。目の前の試合に勝利するために続けていくだけです」