お知らせ
2020.01.15
いつもバルドラール浦安をご声援いただき、誠にありがとうございます。
アルベルト・リケル監督が2019/2020シーズンをもちまして契約満了となりましたことをお知らせいたします。
■Alberto Riquer Anton(アルベルト・リケル・アントン)
生年月日:1974年10月10日
国籍:スペイン
選手経歴:
1992-94 Redislogar(スペイン1部)
1994-97 CLM talavera(スペイン1部)
1997-03 caja segovia(スペイン1部)
2003-04 Dinamo Moscu(ロシア1部)
2004-09 Azkar Lugo(スペイン1部)
2009-12 OID Talavera(スペイン1部)
2012-13 Thai Son Nam(ベトナム1部)
2013-14 Segovia Futsal(スペイン2部)
スペイン代表 44試合出場
スペインリーグ優勝 2回
スーペルコパ優勝 3回
コパ デ エスパーニャ優勝 3回
2000年フットサルワールドカップ優勝
2001年UEFAフットサル選手権優勝
指導経歴:
2014-15 Inter Movistar Juvenil(ユース1部)
2015-16 Baku united(イングランド1部)
2016-18 Inter Movistar B(スペイン3部相当)
2018-20 バルドラール浦安
【コメント】
「若手選手の育成、チームの発展のためにバルドラール浦安に来て2年。目的に対して新しい挑戦を続けていくなかで若い選手たちも大いに成長を見せ、活躍してくれたことをとても嬉しく思っています。
ただ、勝利という部分については、苦しい時間が続きました。怪我などでの離脱に苦しむ時期もありました。それでも今やっていることは将来につながっていきます。残るコーチ陣がいままでやってきたことを引き継いで日本のフットサルの発展につなげてくれると信じています。そして、この2年は自分自身にとっても本当に良い経験となりました。
そして、シーズンはまだ続いています。全日本フットサル選手権では今まで通り、どの試合も勝つことを考えていますし、自分たちのフットサルを最後まで続けていきます。
最後に、ファンサポーターの皆さんの愛情と応援、そしてスタッフのみんなへの心からの感謝をお伝えします。そしてバルドラール浦安のこれからのより大きな成功を願っています」