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JFA 第27回 全日本フットサル選手権大会準決勝 名古屋オーシャンズ戦後、小宮山友祐監督コメント

2022.03.20

■小宮山友祐監督
「名古屋オーシャンズに対して、真っ向勝負を挑みました。選手たちもそれに応えてハードワークしてくれたと思いますし、これまでの名古屋戦のなかでも一番戦えていたゲームだったと私自身感じています。
 
球際の強さだったり最後にゴールを決めるという部分に関してはまだまだ課題はありましけども、2人の退場者を出すというなかなか無い状況でも3人で2分間を守り切るなど、本当に最後まで選手たちは勝利を目指して戦ってくれたと思います。
 
名古屋との差は、本当に最後の部分でゴールを守る、決めると言ったところだなと改めて感じました。その差を埋めていく作業というのが、とてつもなく大変だということも実感しました。スコアでは0-4ですが、まったく悲観する内容ではないですし、自分たちのやってきたものは出せていたと思っています。
 
今シーズンの戦いはこれが最後になりましたが、藤原潤、滝田学をはじめ、多くの選手がこのチームを支えてくれましたし、私が就任してから目の色を変えて戦う集団になってきました。間違いなくバルドラール浦安というチームはいい方向に向かっています。だからこそこの大会で優勝したかったですが、名古屋は強かったということを受け入れ、この悔しさをその先につなげていけるよう、来シーズンに向けていい準備をしていきたいと思います。
 
最後に、今シーズンも最後まで応援いただき、ともに戦ってくれたファンサポータの皆様、改めて今シーズンも熱いご声援をありがとうございました」