お知らせ
2022.11.19
■小宮山友祐監督
「ホームでまたも勝つことが出来ず悔しい気持ちで一杯です。先制することができ、良い流れで前半を進められていましたが、トランジションからの失点とマークミスからの失点。この連続失点が非常に痛かったです。町田のプレスや球際が激しいことはスカウティングで分かっていたことであり、この試合はトランジションがポイントになると思っていました。
後半の3失点目もトランジションからの失点。警戒していたものでやられてしまったのは本当にもったいなかったです。
立川戦より攻撃は全体的には良かったと感じています。相手コートに押し込む時間も長く、シュートも前節よりは多かったです。
ただ、決めることが出来なかったのは、うちのシュートが弱いのと相手GKジオヴァンニ選手が素晴らしかったことが挙げられます。シュートが弱いなら、もっとゴールに近づき、リバウンドポジションやセカンドポストで合わせる。入るまで何本も打つことを繰り返す。当たり前のことを徹底して繰り返すしかないと思います。ゴール前6mにもっと進入していくことを目指していきます。
名古屋以外の相手に負けてしまったことと4ヶ月ぶりに敗戦したこと。しっかりと向き合い、受け止めて進んでいきます。もっと闘志や熱量を全面に出せるチームになれるよう積み重ねていきます」