お知らせ
2022.12.24
■小宮山友祐監督
「2022年ラストマッチという事で、何としても勝っていい締めくくりをしたかったですが、難しいゲームになってしまったなと感じています。試合への入りは良かったのですが、気をつけなければいけないと注意していたトランジションから3失点してしまったのがすべてというか。何かをやられたというよりは、自分たちのミスからボールを失い、トランジションで走られて決められたというものでした。そういったところで止められない、失ってしまうということはまだまだ足りていない。それも含めて現時点の自分たちの力なんだと悔しいですが感じています。
後半は得点を取りに行くために新しいことも試しました。そういう意味ではピンチこそ何度かありましたが、ほとんどの時間でボールを保持して主導権を握っていたので、あとは得点を取ることができて入れば、違った結果になっていたのかなと感じています。
2022年はアジアカップなどもあった中で本当に選手たちはタフになってくれたと思います。今日は敗戦してしまいましたが、今この順位にいることは選手たちが浦安のフットサルを体現して来た結果ですのでそこに関しては本当に感謝しています。ただ、これで終わりではありません。我々のリーグ戦はこれからも続いて行くので年末年始でしっかりと休んで、1月15日の大分戦での勝利とプレーオフ進出に向けてしっかりとやって行きたいと思います」