loader image

NEWS

お知らせ

ホーム > ニュース > 【ラス・ボニータス】2022-2023シーズン退団選手および引退選手のお知らせ

【ラス・ボニータス】2022-2023シーズン退団選手および引退選手のお知らせ

2023.02.22

いつもバルドラール浦安をご声援いただき、誠にありがとうございます。
 
このたび、ラス・ボニータス所属の5選手が2022-2023シーズンをもちましてバルドラール浦安ラス・ボニータスを退団、1選手が現役を引退いたしますことをお知らせいたします。
 
 
【退団】
◯庄子彩
ポジション:GK
背番号:2
・コメント
「今シーズンをもちまして、ラス・ボニータスを退団する決断をいたしました。今までお世話になったみなさんに直接ご挨拶が出来ず心苦しいですが、この場をお借りして感謝の気持ちをお伝えさせていただきます。私は5年前、米川監督の指揮するラス・ボニータスに魅了され、本多さかえさんや藤原潤さんに憧れを持ち、選手としてもっと成長したいという思いから入団を決意しました。入団当初は人数も少なく、FP6人・GK2人で試合を行うこともありました。キャプテンになってからは、目の前で何度もタイトルを逃したシーズンもあり、悔しい思いと責任を強く感じていました。時には挫けそうになりましたが、そんななかでも前に進むことができたのは、どんな時も私たちの背中を押し支えてくれたファンサポーターの皆さん、スポンサー様、家族のおかげです。溢れる想いをのせて歌い届けてくれた声に何度も救われてきました。
そして、こんなにもフットサルを夢中にさせてくれた米川監督や茨木コーチ、橋谷元GKコーチ、王者になるために大切なことを教えてくれた加藤コーチや平井コーチ、切磋琢磨し苦楽をともにした大好きな仲間、裏方で支えてくれたクラブスタッフ陣やメディカルスタッフ陣、関わってくださったすべての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。支えてもらってばかりの5年間でしたが、そのおかげで人としても選手としてもここまで成長することができました。
私は、ラス・ボニータスが大好きです!皆さんとともに戦えたことを誇りに思います。ここで得た経験を活かし、次のステージでも成長できるように私らしく笑顔で頑張ります!本当に幸せな時間をありがとうございました!
 
来月行われる全日本選手権では、優勝して最高の笑顔で締めくくれるように、ファンサポーターの皆さんに恩返しができるようにチームのために全力で自分の役割を全うしたいと思います。今後もバルドラール浦安のクラブの発展を心より願っています。引き続きバルドラール浦安ラス・ボニータスへのご声援、よろしくお願いいたします」
 
 
◯小川彩音
ポジション:FP
背番号:3
・コメント
「今シーズンを持ちまして、バルドラール浦安ラス・ボニータスを退団する決断をしました。入団してからの2年間は毎日刺激的で、仲間のレベルの高さと自分が成長できる環境に常にワクワクしてました。憧れていたチームに入り、ユニフォームを着て監督、コーチ、スタッフの方々、そしてファンサポーターの皆様とともに戦った試合はとても楽しかっですし、自分の人生で大きな経験になりました。本当に感謝しています。全日本女子フットサル選手権が最後の大会となりますが、感謝の気持ちを込めてプレーしますので応援よろしくお願いいたします」
 
 
◯田中千尋
ポジション:FP
背番号:6
・コメント
「今季でラス・ボニータスを退団することになりました。16歳から米川監督の元、フットサルを始めて約14年。悔しい苦しい日々を、一瞬で忘れてしまうような歓喜の瞬間を何度も味わうことができたのは、監督やコーチ、チームメイト、ドクター、トレーナー、たくさんの仲間たちの支えがあってのことだと思います。そして支援していただいたスポンサーの皆様、いつもどんな時も応援してくれたファンサポーターの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!これからもバルドラール浦安ラス・ボニータスの応援をよろしくお願いします。
 
また最後になりますが、今シーズンの集大成である、全日本女子フットサル選手権大会での優勝に向けて一緒に戦ってください!最後までたくさんの応援をよろしくお願いします!」
 
 
◯富田華帆
ポジション:FP
背番号:11
・コメント
「今シーズンでバルドラール浦安ラス・ボニータスを退団することとなりました。1年間という短い間でしたが、様々なことを経験して、とても成長できた1年間だったと思います。それも、監督、コーチ、スタッフの方々や、ファンサポーターの皆様、そして一緒に戦った仲間の支えがあったからです。最高のチームで日本一を獲れたこと、とても誇りに思います。
まだ全日本女子フットサル選手権がありシーズンは続くので、2冠を達成できるよう頑張ります。引き続き、バルドラール浦安、そしてラス・ボニータスへの応援、よろしくお願いします」
 
 
◯千田日向子
ポジション:FP
背番号:99
・コメント
「今シーズンでバルドラール浦安ラス・ボニータスを退団することとなりました。覚悟を決めて入団し3シーズン。楽しいことも苦しいこともたくさんありましたが、このチームで全日本選手権とリーグ戦を合わせて4回も日本一の景色を見ることができました。これは私にとって大事な財産です。私をこのチームに受け入れてくれた米川監督、茨木コーチ。フットサルのことをたくさん教えてくれたおかげでフットサル偏差値が上がりました!それに毎日の練習が必死で社会人になっても学生並みの青春を送ることもできました。(笑)
最後の最後まで本当にお世話になりました。ありがとうございました!
最強のスタッフ陣、チームメイト。たくさん助けてくれてありがとう!家族以上に顔を合わせた毎日。みんながいたから頑張れました。そして、試合会場を赤で染めてくれるファンサポーターの皆さん。どこのチームよりも毎回、応援・手拍子が聞こえてともに戦って、背中を押してくれてました。本当にありがとうございました!これからもバルドラール浦安を応援しています!
 
今後のことはまだ何も決まってませんが一旦、競技から離れようと思います。20年間、私の好きなようにボールを蹴らせてくれた家族、今までお世話になった方々、本当に感謝してます。周りの人に恵まれていたなと心から思います。
また、いつかどこかでボールを蹴っているかも知れないので見かけたらぜひ声をかけてください!(笑)
 
来月の全日本女子フットサル選手権が今シーズン最後の大会になります。日本一を目指してチーム全員で頑張りますので応援よろしくお願いします!3シーズンありがとうございました!!」
 
 
【引退】 
◯杉山藍子
ポジション:GK
背番号:21
・コメント
「2011年にバルドラール浦安ラス・ボニータスに入団してから12年間、とても充実したフットサル人生を送ることができました。関東女子フットサルリーグ、WFリーグと多くのタイトルを獲ることができ、今振り返るとこれ以上にないほどの幸せな時間だったなと感じています。米川監督をはじめとしたスタッフには3年前、もう一度浦安への入団を受け入れてくださり、日本一という成績を出すこと以上に”勝ち続けることの本当の強さ”を自分で示すだけでなく周りに伝えることで、1年1年さらに成長することができました。
また、2013年に初招集していただいたフットサル女子日本代表活動では、ずっと日の丸をつけてプレーするという目標を持たせてくれてイランにリベンジし、アジア優勝することが大きなモチベーションとなっていました。
競技人生をやり切ったという思いで、引退を迎えることができることは関わってくださった皆様のお陰です。この場を借りて感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
 
来月、3月3日から始まる全日本女子フットサル選手権大会が現役最後の試合になります。1番近くで支えてくれた家族やファンサポーターの皆さんの前で日本一を獲るので、最高の景色を一緒に味わいましょう!これからもバルドラール浦安ラス・ボニータスをよろしくお願いします」