お知らせ
2023.09.10
■小宮山友祐監督
「前半、3-0でリードしていた時間帯での試合の進め方が非常にもったいなかったなと感じています。主導権を取れていた中で連続失点を許し、横浜に勢いを取り戻させてしまったことで試合を難しくしてしまったなと。後半に関しては、2点リードもあったので、もう一度守備からリズムを作って試合を締めようと話していました。結果的には渋い試合になりましたが、本来の我々のフットサルはこういうものですし、後半は横浜のキーマンとなる選手もしっかり抑えられていたと思います。
4失点については、防げたシーンは多かったと振り返って思います。強度の高い試合展開になったらどんなプレーが求められるのか。ピッチの内外に関わらず試合の状況を常に自分たちで考える必要があります。私にも基準はありますので、そこはもっと突き詰めていかなければなりません。
全試合そうですが、次の試合も絶対に勝たなければいけない試合です。代表活動があるのでリーグ戦は1週間空きますが、勝つために必要なことを精査して準備していくのみです。北九州も後半戦に入って勢いに乗ってますし決して簡単に勝てる相手ではないので、自分たちがやれることを積み上げていきます」