■小宮山友祐 監督
「今日のしながわ戦に関して、優勝がかかったゲームで我々が有利な状況でのスタートとなりましたが、選手全員が勝って優勝したいという想いが強かったです。優勝できたことは嬉しいですけども、しながわさんに勝って優勝したかったので、そこに関しては少し残念な部分もありますが、悲願の初タイトル。言葉で表せないぐらい嬉しいです。
今いる選手たちにも感謝ですし、これまでバルドラール浦安を支えてくれた選手たち、スタッフ、スポンサーの皆様、ファンサポーターの皆様に感謝しかありません。色々な方の想いをタイトルという形にすることができて、非常に嬉しく思います。そして何より、このハードな試合を最後まで戦い抜いてくれた選手たち、本当に勇気があって仲間思いで、誰一人として妥協しない、自分に矢印を向けた素晴らしい選手たちと巡り会えたことが何より嬉しかったです。彼らの喜んでる姿を見ることができた時、このために自分は監督を続けてきたんだなと実感しました。本当に選手たちに心からお祝いを伝えたいですし、これまでバルドラール浦安を支えてくれたすべての皆様におめでとうと伝えたいと思います」