お知らせ
2016.07.14
バルドラール浦安ラス・ボニータスが一般財団法人日本フットサル連盟(会長:小倉純二)が主催し、公益財団法人日本サッカー協会理事会にて承認されました「日本女子フットサルリーグ2016プレ大会」に参入することが決定しましたので、お知らせいたします。
大会概要は以下の通りです(http://www.jff-futsal.or.jp/)
〈日本女子フットサルリーグ2016プレ大会の開催概要〉
■名称:日本女子フットサルリーグ 2016プレ大会
■主催:公益財団法人日本サッカー協会、一般財団法人日本フットサル連盟
■主管:開催都道府県サッカー協会、開催都道府県フットサル連盟
■開催期間:2016年10月9日(日)~2017年1月15日(日)(予定)
■大会形式:セントラル方式による1回戦総当たりリーグ戦
■会場:仙台市/ゼビオアリーナ仙台、名古屋/テバオーシャンアリーナ、
静岡/エコパアリーナ、浜松アリーナ(※試合会場は未定。最終調整中)
■2016年度参加6チーム(地域/都道府県)
・SAICOLO(関東/埼玉県)
・府中アスレティックFCプリメイラ (関東/東京都)
・バルドラール浦安ラス・ボニータス(関東/千葉県)
・丸岡RUCKレディース(北信越/福井県)
・Futsal Clube UNIAO Ladies(東海/愛知県)
・arco-iris KOBE(関西/兵庫県)
(※チーム名は2016年6月末時点)
チーム関係者コメント
■山本 典城監督
バルドラール浦安ラス・ボニータスの日本女子フットサルリーグ2016プレ大会参入にあたり、まず、このような素晴らしいリーグの創設にご尽力頂いた日本サッカー協会及び日本フットサル連盟に心から感謝申し上げます。
そしてこのリーグにバルドラール浦安ラス・ボニータスが参入する為にご尽力いただきました関係者の方々に感謝申し上げます。
今回の日本女子フットサルリーグの創設はこれからの日本女子フットサル界において、とても大きく新たな一歩になると思います。
日本女子フットサルリーグがどのように歩んで行くか、それによってこれからの日本女子フットサルの歩みが大きく変わっていくのではないかと思っております。
そのような大きく意味のあるリーグにバルドラール浦安ラス・ボニータスとして参入できる事、そして全国のチームと戦い、切磋琢磨し合えることを大変うれしく思います。
日本女子フットサルリーグ2016プレ大会が日本女子フットサルの未来を変えていくーー。
その責任と誇りを持って勝負にこだわり、その中でバルドラール浦安ラス・ボニータスらしいフットサルをピッチで体現し、一人でも多くの方に女子フットサルの魅力を伝えられるような試合ができるようチーム一丸となって戦っていきたいと思います。
引き続き、バルドラール浦安ラス・ボニータスへの応援をよろしくお願い致します。
■#12本多 さかえ選手兼任GKコーチ
この度、私たちバルドラール浦安ラス・ボニータスは、日本女子フットサルリーグ2016プレ大会に参入することになりました。
私がフットサルを始めた頃は、女子の大会はありませんでしたが、徐々に体制が整いはじめ、都道府県リーグ、地域リーグが発足しました。
その頃は全国規模のフットサルリーグが出来るなんて夢にも思いませんでした。
いまだ選手の自己負担がある中でのリーグ参戦は大変ではありますが、全国の強豪チームと対戦出来ると思うと楽しみで仕方ありません。
バルドラール浦安のクラブフィロソフィーを体現しつつ、女子フットサルの魅力を多くの方にお伝え出来るようしっかり頑張ります。
「浦安が強いと言うことは、日本のフットサルが強くなると言うことだ。」
この言葉の通り、バルドラール浦安ラス・ボニータスが強いということは、日本女子フットサルが強くなることだと思います。チーム一丸戦いますので、応援をよろしくお願い致します。
■#6田中 千尋選手(チームキャプテン)
このたび、日本女子フットサルリーグ2016プレ大会の開催が決まりました。記念すべき、第一回目に参加できることを本当にうれしく思います。
日本女子フットサルリーグ2016プレ大会は、日本女子フットサルにとって大きな大きな一歩です。
日本女子フットサルの未来を背負い、自分達が歴史を作る気持ちで、次の一歩へ繋げるためにも良いリーグになるよう全力を尽くしたいと思います。
そして、多くの方のご尽力のおかげでこうして開催できること、このリーグに参加できること、本当に感謝しています。
関東女子フットサルリーグができた時、日本女子フットサルリーグができることなんて想像もできませんでした。参加できることへのありがたみと重みをしっかり感じて戦いたいと思います。
応援よろしくお願い致します。