お知らせ
2016.11.09
バルドラール浦安では高橋健介テクニカルディレクターを、インドネシアフットサルリーグ所属・マタラムFCへと派遣し、5日間の日程で現地の指導者とともに、フットサルの短期指導にあたります。 日本・インドネシア両国それぞれのフットサルトップリーグに所属するクラブ同士が、フットサル指導者の交流を行うのは、日本のFリーグとしても、またインドネシア国内においても初の事例となります。
派遣日程: 2016年11月9日(水) 〜 2016年11月15日(火)
派遣先:マタラムFC (インドネシアプロフットサルリーグ所属)
○ 高橋健介テクニカルディレクターについて
2004年よりプレデター(バルドラール浦安の前身チーム)を経てバルドラール浦安でプレー、2008年からスペインのクラブへ移籍、日本人選手として初めて1部リーグで3シーズンプレー。
2011年からバルドラール浦安へ復帰、2015年のシーズン終了をもって現役を引退。
フットサル日本代表としては、2004年に史上最年少で出場すると2014年までプレーし、フットサルワールドカップに2回出場。引退後はフットサル指導者として、バルドラール浦安の全カテゴリ(男女計6チーム)のテクニカルダイレクターを務める。
・コメント
「バルドラール浦安として初めて、またFリーグやインドネシアのフットサルにとっても初の試みという責任あるプロジェクトに関わるれて大変光栄です。 インドネシアのチームを指導するだけでなく、 そこで経験して得たものを今後の指導にも活かせるようにしたいと考えています。頑張ります」
○ マタラムFCについて
西ヌサ・トゥンガラ州の州都マタラム(ロンボク島)を本拠とするフットサルクラブ。インドネシア代表選手9名を抱えるスター選手軍団で、インドネシアのフットサルをリードする存在。2016年シーズンは西地区リーグを圧倒的な強さで制したが、プレーオフの決勝で敗れ準優勝。2017年シーズンはリーグ優勝とAFCフットサルクラブ選手権への出場を目指している。