loader image

NEWS

お知らせ

ホーム > ニュース > 【Fリーグ第8節】シュライカー大阪戦後の監督、主将会見コメント

【Fリーグ第8節】シュライカー大阪戦後の監督、主将会見コメント

2017.07.15

■高橋健介監督

-試合の総括について

「相手は昨シーズンのチャンピオンチームであり、先に失点すると苦しい展開になると思っていましたが、自分たちの戦い方を貫くことで特に後半はペースを握れたと思います。しかしフィニッシュにおいては、精度を上げないと結果はついてきません。チャンスの回数自体ももっと増やせるよう、そしてラストパスの精度など、今後の戦いへ向けて改善していきます。

常に試合の状況を意識して、トレーニングからゴールを奪うというところに注力していきます。今日は後半、もう1ゴール入っていれば大きく流れを変えられたとは思いました」

-大阪に対して対策したことは?
「キーとなる選手に対して、選手たちには特徴をインプットして、どうのように相手のストロングポイントを消すかということをトレーニングしてきました。相手のウィークポイントになるであろう部分を突けていたとは思います」

■星翔太選手

-試合の総括について

「一番やられてはいけない時間帯に失点してしまったことが、悔やまれます。チャンスを作っていても、最後のゴールという部分にもっとこだわりを持つことが必要です。今はこの結果にしっかりと向き合い、内容が良かったからという言葉で終わらないよう、しっかりと修正していきたいです。

次節はホームタウンが近い、すみだ戦です。もう一度ハードワークをしっかりして、自分たちに結果を呼び込めるようトレーニングします」

FullSizeRender (49)