いつもバルドラール浦安をご声援いただき、誠にありがとうございます。

2018年1月18日、19日の2日間、バルドラール浦安にて高洲中学校の生徒4名が職場体験実習を行いました。

初日は、堀江認定こども園にて巡回フットサル教室へ同行し、子供たちへのフットサルの指導方法や、子供とのコミュニケーションの取り方などを学びました。

2日目は、日の出保育園にて巡回フットサル教室を行い、1日目に学んだ事を踏まえてトレーニングメニューを自ら考え、自分の言葉で子供たちに指導をしました。自分で考える事に加え、伝える事の難しさを学びました。

事務所内では選手が着用するウェアの枚数を管理したり、試合時に記入したスカウティングシートの入力など、2日間でとても多くのことを体験してもらいました。

高洲中学校生徒の皆さま、2日間お疲れ様でした。

■増田陸人くん
「今回、バルドラール浦安にて職場体験をさせていただき、地域とのつながりを強く感じました。
そして保育園で実際に自分で教える立場になったことで、もっとたくさんの方々にフットサルという競技や、バルドラール浦安というチームのことを知ってもらいたいと思いました。
今回体験した仕事はほんの一部ですが、とても達成感のある仕事ばかりでした。スタッフの皆さんが全員協力的で、バルドラール浦安というチームにとても魅力を感じました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました」

■井上一徹くん
「バルドラール浦安での職場体験を終え、人とのつながりの大切さを知りました。巡回指導では小さな子供たちとコミュニケーションをとったり、先生方とお話をしたりと、普段と違った体験をさせていただきました。
バルドラール浦安というチームにはとても多くのつながりがあることを学びました。今回学んだことを大切にして、今後の学校生活を送りたいです。2日間ありがとうございました」

■石井智也くん
「この2日間でとても多くのことを学びました。最初は、バルドラール浦安はフットサルの練習だけを行うのだと思っていましたが、巡回教室や資料の作成、ウェアの管理など様々な仕事があることがわかりました。
将来自分が仕事を決める際には、自分が仕事をしていて楽しいこと、興味があるもの、全力で努力ができるものにしたいと強く感じました。今回の職場体験は自分のためになることばかりで楽しかったです。2日間、ありがとうございました」

■瀧上心優さん
「今回の職場体験を終え、大変だったと感じることがいくつかありました。4人でも大変だと思っていた仕事は普段1人でやる作業であったり、人との接し方や言葉使いなど普段の生活では気にしなかったことの大切さも改めて学びました。
これからは言葉使いなど、普段の生活から意識して行こうと思います。とても良い体験をさせていただき、ありがとうございました」