お知らせ
2018.07.01
■アルベルト・リケル監督
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「我々の試合の前に行われたラス・ボニータスの試合を見ていて、ピッチのボールの転がりに特徴があり、少し注意が必要に感じました。ほんの僅かですが、パス回しを得意とする我々にとっては、不利な状況だったかと思います。
そのあたりは選手に十分注意するように伝えていましたが、上手くいかないシーンが今日は多かったです。しかし決定機が少なかったわけではありませんでした。確実に点を取るという作業について、今後も私たちはステップアップしていくしかないと思います。
最後の失点シーンに関しては、今何かを言うよりも、何がそれぞれに起きていたのかをもう一度検証して、次へ繋げていくしかありません」