お知らせ
2018.07.15
■アルベルト・リケル監督
「試合の長い時間を自分たちが支配していたことは事実です。
自分たちの目指す戦術は出せていたと思います。しかし我々の得点と相手の得点を比べると、少しのところでミスが我々に生まれました。そこが非常に残念です。
3−1から1点差になったところで、選手たちのメンタルが少しネガティブになりました。
あそこで相手をはね返すようなメンタルを身につける必要があります。そこはトレーニングからしっかりと植え付けていくものでもありますし、成長に個人差もあります。
しかし続けていくことで、改善していくはずです。
自分たちの歩みは、その速度こそいろいろな感想があるかと思いますが、確実に前へ向かっています。今の取り組みを続けていくことでチームは必ずや大きな成果をつかむはずです。
引き続き変わらぬチームのまとまりで努力を続けていきます」