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DUARIG Fリーグ2018/2019 第8節・ペスカドーラ町田戦後のアルベルト・リケル監督、岡山孝介監督(ペスカドーラ町田)記者会見コメント

2018.08.05

■アルベルト・リケル監督
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「今日だけでなく北海道戦にしろすみだ戦にしろ、本当に良いプレーをしていたり、セットプレーのところでも自分のやりたいことができていました。ただ、最後の最後のところで毎回、正確に言うと自分たちの練習不足や経験不足からくるもので失点に繋がってしまっていますが、不運とも言えるような感じで負けてしまっています。悔しいですし、これをどう改善すれば良いのか考えていきます」

ーー3-3に追いつかれたタイミングでパワープレーをするという判断はリスクもあるかとは思うのですが、勝ち点1を取りに行くという考えは、監督の中にはあるのでしょうか?
「勝ち点というよりも、チームとして成長していくためには試合で挑戦しなければならないというところで今回はそういう判断をしました。リスクについても、ディドゥダのパワープレー返しが2cmズレていたらゴールに入っていたかもしれないです。そのリスクと言うよりは、オウンゴールが生まれなかったり、自分たちがパワープレーでどうやったら点を取れたのか、ということにフォーカスを当てて、そこの修正を選手たちに話していければと思います」

■岡山孝介監督(ペスカドーラ町田)
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「お互い攻守ともにアグレッシブで攻撃的な戦いをしていて、質も高いものを見せられたので、良い試合ができたと思います。浦安さんも本当にお世辞抜きで良いチームでした。パス回しや運動量とかもそうですし、良い試合ができたのではないかと思います」