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DUARIG Fリーグ2018/2019 第13節 名古屋オーシャンズ戦後のアルベルト・リケル監督、加藤竜馬キャプテン記者会見コメント

2018.09.07

■アルベルト・リケル監督
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「名古屋というプロフェッショナル集団に対して、0-3の段階から1点、2点と追加点を決められてしまったことでさらに難しい試合となってしまいました。今後はそういったことはなくさないようにしないといけません。試合全体としては、相手のゴールを決めるという部分でのレベルの高さに苦しんだ試合になりました。また、自分たちの集中力が足りず、やるべきことをできなかったことでこの差が出たのかなと思っています。

後半のスタートから起用した揚石に関しては、1対2の状況になった場面でゴールを決められたことは仕方がなかったですが、全体的には良いパフォーマンスだったと思います」

■FP 10 加藤 竜馬
ーー試合の総括をお願いいたします。
「40分間、なかなか自分たちのスタイルを表現できない試合になりました。前半での3失点目につながったCKからの失点は、素早い切り替えから早くポジションを取っていれば、何も問題がない場面でしたが、大丈夫だろうという油断があったかもしれません。明日はそういった場面がないようにしっかりと気を引き締めて、チームとして戦っていきたいと思います」