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DUARIG Fリーグ2018/2019 第23節 フウガドールすみだ戦後のアルベルト・リケル監督、加藤竜馬選手 記者会見コメント

2018.11.23

■アルベルト・リケル監督

「前半はセットプレーも含め、自分たちの狙い通りのフットサルが出来ました。

すみだという強い相手に対して、攻守の切り替えの早さがポイントになることは選手に伝えていました。選手たちは非常に高いレベルでそれを体現してくれたと思います。

また後半、相手が押し込んでくることも想定していました。それをチーム全員ではね返しての勝利には大きな意味があると思います。アウェイの大分戦、ホームの浜松戦で勝ち点を積み重ねたことで選手たちに自信が芽生えつつあります。

人生においてもフットサルにおいても自信を持つということはすごく大事なことです。自信を持つことで堂々とプレーをすることが出来ます。

今週のトレーニングも試合と同じ様な高いインテンシティが常に保てていました。明日も今日のような試合を出来るよう準備したいと思います」

■FP 10 加藤竜馬
「これまでシーズンを通して苦しんできた中、ここ2試合でチーム全体がハードワークすることで勝ち点を獲れました。
その流れを今日も試合で出せたのだと思います。全員がハードワークして、ディフェンスで強く。この原点を全員が表現できました。

ここから残り10試合、すべてのゲームで今日のようなハードワークをしかなければいけません。そうすることで結果は付いてくると思います。

今日は多少押し込まれるのは折り込み済みで、今週はカウンターからの攻めに関しては相当トレーニングしてきました。精度も含めて、自分たちの積み上げが発揮出来たと思います」