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【ニュース】中華民国足球協会を訪問、日台のパートナーシップ構築を確認

2016.04.25

バルドラール浦安は4月22日(金)、台北市にあるチャイニーズタイペイサッカー協会を表敬訪問しました。

この訪問では、先頃発表いたしました5月21日(土)にフットサルチャイニーズタイペイ代表を招いて行われる”東日本大震災復興フレンドリーマッチ”(千葉県浦安市)実施へ向けての両者間の調整に加え、今後のパートナーシップについても話し合われました。

フットサル代表チーム監督であり、チャイニーズタイペイサッカー協会第二秘書長である陳氏は、「バルドラールは、前身チームのプレデター時代から知っています。台湾で行われたフットサルワールドカップ(2004年)前の日本合宿において、練習試合を行った際から常に好意を持っています。その時は私は選手でしたが、いま監督となり、このような非常に立派なチームから招かれるのは光栄であり、繋がりを感じます」と浦安との縁を話されていました。

バルドラール浦安とチャイニーズタイペイサッカー協会では、今回の親善試合開催をステップとして、フットサルを通じた継続的な日台国際交流の機会を作っていく考えを相互に確認しています。

 

 

バルドラール浦安 代表:塩谷 竜生

「いまも熊本を中心に大きな地震の被害を受け、苦渋の生活を強いられている方がいらっしゃいます。

5年前の東日本大震災においては台湾の方々からの多くの支援を受けたことは復興の大きな支えでしたし、浦安市も同様に台湾の方からの支援をいただいたと聞いております。

この親善試合を通じて台湾の方へ感謝の気持ち、恩送りの姿勢を伝えていきたいと思います。

こういった取り組みを通じて、アジア各国のフットサルが連帯し強化されていくことを期待しています」

 

 

■ Fリーグ 2016/2017 プレシーズンマッチ

バルドラール浦安 vs フットサル チャイニーズタイペイ代表

2016年5月21日(土)15:00キックオフ(予定)

浦安市運動公園総合体育館

入場無料

 

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