試合結果
2018.12.29
【セグンド】
SuperSports XEBIO 第20回関東フットサルリーグ1部 by PENALTY 第18節 試合結果
12月29日(土)17:05キックオフ
vs. 湘南ベルマーレFCロンドリーナ
4-3 勝利
得点者:空×2、大橋、浅野
2018シーズンの関東フットサルリーグ1部は、12勝0分4敗で準優勝となりました。今シーズンもバルドラール浦安セグンドへのご声援、誠にありがとうございました。
・順位表
1位 リガーレ東京 勝点37 得失点13
2位 バルドラール浦安セグンド 勝点36 得失点20
3位 ペスカドーラ町田アスピランチ 勝点24 得失点17
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・コメント
■新造邦明セグンド監督
「本日(29日)の試合は、第3試合にリガーレ東京が勝利したため、セグンドの2位が確定しました。そのこともあり高いモチベーションで戦うことがすごく難しい状況ではありましたが、選手達はやるべき事をしっかりピッチの上で体現してくれました。
優勝こそできませんでしたが、バルドラール浦安セグンドのフットサルを多くの皆さまに観せることが出来たと思います。
年明け1月には全日本フットサル選手権関東大会、2月には地域チャンピオンズリーグと重要な大会は続きます。この悔しさを忘れず、残りのシーズンを全力で戦いたいと思います。
ファンサポーターの皆様、1年間遠い会場へも足を運んでいただき本当に感謝しています。この先もセグンドのシーズンは続くので、最後までどうか変わらぬ熱いご声援をよろしくお願い申し上げます。
1年間本当にたくさんのご声援、ありがとうございました。良いお年をお迎えください」
■FP 8 空涼介
「今シーズンはFリーグ特別指定選手として登録してもらい、Fリーグでも数試合メンバーに入ることはありましたが、出場はここまで1試合止まり。悔しい部分はありますしもっとやらないといけないとも思いました。セグンドでも多くの出場時間を与えてもらいましたが、もっとやれたな。というのが本音です。(中島)孝さんのような経験のある選手に助けられたシーズンでした。
関東リーグ優勝に手が届いていた所から掴み切ることができなかったことは本当に悔しいです。大事な場面でしっかりと勝ち切ることの重要さも痛感しましたし、残りのシーズンへのはっきりとした課題も見えました。
リーグ戦では最初が悪くても修正できましたが、これからの戦いは1発勝負の戦いが続きます。今日の試合のような戦いでは厳しいことも全員が分かったと思うので、少し休んで年明けから選手権関東大会に向けて準備していきたいと思います。
年末の多忙なこの時期の試合にもかかわらず、たくさんのファンサポータの方々が応援に駆けつけていただき本当に感謝しかありません。こういう環境でプレーさせてもらえることへの感謝の気持ちを忘れずに、また見に来たいと思ってもらえるような試合をこれからも心がけていきたいです。2018年もたくさんの応援、ありがとうございました」
■FP 32 浅野佑多
「開幕当初に限らず、今年はどの試合も立ち上がりが悪くて、自分たちのペースで試合を運ぶまでに時間がかかることが多かったです。勝てる試合で勝ちきれなかったこともありました。その部分で勝点を落としてしまったことは非常にもったいなかったです。
とはいえ経験のある選手が今年は多かったこともあり個々のところで賄えていた部分はあったので、そこからしっかりと連勝して優勝争いが出来たことはチームの成長だったと思います。
開幕節のゾット早稲田戦と最終節のロンドリーナ戦を比べても、チームの完成度は別物なのでこの完成度で選手権、地域チャンピオンズリーグを戦えることはすこい楽しみです。それこそどこのチームが相手でも浦安のやりたいフットサルはできると思うので、自信を持って戦いたいです。
12/22のホーム戦後、24日の東金、そして本日の駒沢と、たくさんのファンサポータの方々に応援いただいて戦うことができたことは本当に心強かったです。それだけに優勝という形で恩返しができなかったことが悔しいです。
セカンドチームでここまでホームさながらの雰囲気の中、応援してもらえるチームは浦安以外ないです。浦安ファミリーの一体感を感じつつ毎試合戦えることに感謝するとともに、残りのカップ戦もチーム一丸となって精一杯戦っていきたいと思います。今年もたくさんの応援、ありがとうございました」