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【ラス・ボニータス】JFA 第17回 全日本女子フットサル選手権大会 試合結果

2020.11.01

【ラス・ボニータス】

JFA 第17回 全日本女子フットサル選手権大会 試合結果

■1回戦
10/30(金)16:45 K.O.

vs. カレビッチ愛媛レディース(四国地域代表/愛媛県)
6-0 勝利

得点者:中井、平井(成)×2、千田×2、伊藤(佳)

■準々決勝
vs. メンバー オブ ザ ギャング(東海地域第1代表/三重県)

10-2 勝利

得点者:平井(成)×2、宮原、伊藤(佳)、加藤、千田×2、中井、濱野、倉持

■準決勝
vs. アルコ神戸

3-2 勝利

得点者:濱野×2、伊藤(果)

■決勝
vs. SWHレディース西宮

1-1
延長戦:0-0
PK:6-7

得点者:中井

PK戦までも連れ込んだ結果、ラス・ボニータスの全日本女子フットサル選手権大会は準優勝となりました。たくさんのご声援ありがとうございました。

・コメント
■米川正夫ラス・ボニータス監督
「今大会は準優勝で幕を閉じました。短期決戦の中、チームは試合を重ねる毎に良くなっていきました。
責任感、リーダーシップ、一体感。様々な要素が入り混じり、チームは成長し、この結果になったと思います。
自分達が女子フットサル界を引っ張るチームだという自覚を持って、これからの試合に望んでいきたいと思います。
この大会から、観戦が可能になり、多くのサポーターが来てくれました。とても大きな力となり、応援はスポーツには必要不可欠なものだと実感しました。これからも熱い試合をしていきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」

■FP 9 濱野瑞己
「2連覇を目標にしていた今大会。ノックアウト方式になったため、1試合1試合全力で試合に臨みました。今大会は初戦からかなりプレス強度を意識していたので、前でカットできるシーンもたくさんありチームはいい雰囲気でした。決勝ではPKで負けてしまい、正直かなり悔しい気持ちでいっぱいですが、今シーズン日本リーグのホームゲームでまた戦うので、勝てるようにいい準備をしていきたいです。
個人としては、今大会色々なポジションでピッチに立ち難しさもありましたが、とてもいい経験になりました。
まだまだ課題はたくさんあるので、さらなるレベルアップを目指して練習から頑張りたいです。最後に久しぶりに有観客となったことで声は出せないものの、ファンサポーターの皆さんと喜び合えたことを嬉しく思います。北海道まで応援に来てくださり、ありがとうございました。また、すべての観客席を消毒したり、検温したり、大会を運営してくださった本部の方々に感謝しています。ありがとうございました」

■FP 15 伊藤果穂
「「3日間応援ありがとうございました。今大会から有観客となり、制限はありながらもファンサポーターの方々の熱い応援は本当に私たちの力になっていました。

大会連覇できず準優勝となり、非常に悔しい気持ちはありますが、準決勝や決勝を含めてこの3日間戦うごとにチームとして強くなれていると実感していました。それが、残りわずかでの逆転や同点に繋がったと思います。
ですが、今大会を通して課題もたくさん見つかったので、また皆んなで練習から切磋琢磨し、積み重ねていきます!今後もラス・ボニータスの応援よろしくお願いします!!」

■GK 21 杉山藍子
「まず初めにコロナ渦のなかで、サポーターファンの皆さまに試合を見て応援してもらえたことが本当に嬉しく、やはり有観客の試合は特別だなと実感しました。皆さま本当にありがとうございました。
結果は準優勝でした。すごく悔しく、自分のプレーひとつで結果を変えることができたという悔しさしかありません。
日本一を決めるこの大会のためにすべてを懸けてやってきました。延長・PKまでもつれこむ激戦でした。多くの方がいい内容の試合だったと言ってくれました。でも結果は負けです。しっかりと受け止めて、また強く前に進んでいきたいと思います。
それからいつも私の周りには技術も高く人間性も素晴らしいキーパーがいます。3人でまた切磋琢磨して、このチームを日本一強いチームにできるよう練習していきます。次節の日本リーグに向けて準備していきます。応援ありがとうございました」